嵐しょーせつ。
第95章 結
隣には…
雅「和…」
和「ふふっ笑何年振りだろうな
こうやって2人でいるの」
雅「8年ぶり?笑
和が元気そうでなりより」
和「お前も笑」
今日の夜空は綺麗な星が舞っていた
雅「綺麗だね…」
和「うん…」
もっと綺麗に見えるところ行きたくなった
雅「あっ!いいこと思いついた!
和!上着持って!」
和「え?なんだよ。」
俺はみんなに、
雅「みんなも!上着持って!
外へ出るぞ!!」
俺は、4人を連れて、
翔以外の4人はゆかりのある場所
翔も連れてきたかったんだ笑
智「ここ笑」
潤「俺らの秘密な場所」
翔「へぇ〜〜そうなの?」
智「綺麗でしょ??」
翔「うん…よく星が見えて綺麗」
3人も上見上げていた。
雅「ふふっ笑和。ここ懐かしいだろ?」
和「うん…」
和の顔を見ると泣いていた。
雅「ふふっ笑なんで泣いてんの?」
俺は和の涙をパーカーの袖で
拭いてやった。
和「…まーくん!!」
突然和は俺の胸に飛び込んできた
雅「どうしたの??」
和「…まーくんのこと…
俺…好きなんだよぉ〜…」
雅「へ??」
い…ま…
…好き…って…言っ…たよ…ね…?
和「…周りから、俺らの関係
批判する人たくさんいた…
まーくんの悪口まで言い始めた…
まーくんは悪くないのに…
だから、離れれば、その悪口まで
なくなると思ったんだ。」
雅「そうだったの?」
和「だけど…まーくん。
俺、まーくんと離れてからも
ずっとずっと好きだったよ?
お前がいないと無理なんだよ…」
雅「…俺もだよ」
和「へ??」
雅「…俺らのもう一度
やり直そう?俺も和のことが好き」
和「うん…うん泣まーくん …」
やっと和とやり直せた…
そこにいた
潤「ったくお前らは笑」
智「でもよかった。おいら達も
元に戻ってくれたことがよかったから」
翔「和也が言ってたこと
叶えてよかったな笑」
雅「え?翔も知ってたの??」
和「1番に相談にのってくれたの。
だから、翔もお前のことよく知ってる。」
雅「そうだったんだ…」
でも…
雅「みんな、ありがとう笑」
俺らは星の下で、また
かたい友情が生まれ、
そして、またかたい愛情が結ばれた
もう、離れてくなよ…和
end