テキストサイズ

嵐しょーせつ。

第100章 叶わぬ恋だと思ってた。〜番外編〜


あれから翔ちゃんは無事退院した。

刺した相手はすぐ見つかり、逮捕された。


和「これで一件落着?」

智「そーだな笑」

今日は智と遊びに来ていた。

メールでその知らせが来て2人で喜んでいた。


しかも久々の2人。

雅紀も、

雅「めっちゃ言いにくいんだけど…」

和「…翔ちゃんたちによろしくね笑」

雅「え?まだ何も言ってないのにわかっちゃった?」

和「いいよ。俺も智と遊んできてもいい?」

雅「うん!いいよ!」

雅紀は翔ちゃんたちと久々に遊ぶみたい。

せっかくの幼馴染の遊びだし、お邪魔しなかった。

でも帰りに…

『今日、夜飲みに行こう!5人で! 雅紀』

『お!りょーかい! 和』

返信を返して

和「智、今日の夜雅紀たちと飲みに行くことになったよ」

智「おう!わかった!」

それから街をブラブラして、

雅紀の好きそうなお店があった。

和「これ、どう?」

智「わぁ!相葉ちゃん喜ぶんじゃない?」

和「そう?じゃこれお土産で買おう。

あっ!これお揃いにしよ?」

俺は智と久々のお揃いを買い、お店を出た。

智「なんか久々にお揃い買ったね笑」

和「そーだね笑あっ、そろそら行こっか。」

待ち合わせ場所に着くと、

?「かーず!」

和「あっ!雅紀!!待った?」

雅「ううん!全然!」

翔「よし!行こうか!」

智「おう!」

潤「飲みますか!笑」

5人でいつもの居酒屋いき、飲みまくった。

雅「あっ!これ、和に。」

雅紀から綺麗に包まれている小包を渡され、

俺は中身をみた。

和「わぁ!」

キーホルダーで、しかもそこに和って書いてあった

雅「ふふっ笑これね、恋がいつまでも続くように

結ばれてますようにっていう意味があるんだって笑」

和「ありがとう!あっ!俺もあるの!」

俺も智と一緒に選んだプレゼントを渡し、

彼も喜んでくれた。

そして、今5人で居られることは

何かの運命でこうなったんだな。

幸せだよ。智も俺も、先輩たちと

ずっと繋がって居られることに嬉しくて感謝してる

これからも5人で繋がって居たい。

それに恋人の雅紀。ずっと仲良くしてこうね?

雅紀。大好きだよ♡

end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ