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和「大野さん、目覚ましてまもないですけど、何があって、ぼーっとしてたんですか？」

智「実は。」

その話はリーダーとして、やってるのとか

不安になっちゃったみたい。

雅「もう、そんなことないって。リーダーはリーダーらしいことたくさんしてくれてるよ？」


潤「うん。相葉くんの言う通り。表にだしてよ。なんでも相談乗るから。」

雅「もっと年下の俺らにも頼ってよ。翔ちゃんも！」

翔「なんで、俺までが出てくるんだよ。」

雅「リーダーも翔ちゃんも甘えてよ。俺らは年とか関係ない。年下の俺らに頼ってよ。」

和「そうだよ。お兄ちゃん感だすのはいいんだけどさ。一人で抱え込まないの。わかった？」

智「ごめん。そうだよね。ありがとうみんな。そしてごめんなさい。おいらもう大丈夫だから、また嵐としてリーダーとしてやっていくから。迷惑かけちゃったけど、また5人で力合わせて頑張ってこ？」

翔「おう。そうだな。俺らもできるだけ、雅紀たちにも甘えるようにするよ。本当にありがとう。」

雅「うん。」


智「あっー！翔ちゃん髪型変わったー！かっこいい！ニノも茶髪に戻したんだー！いい感じ！！」

和「相変わらずですねー。」

潤「俺も変わったよ？」

智「あっ！本当だー！」

雅「リーダー元気だね。」

智「相葉ちゃんこそ大丈夫？今ドラマ収録始まったんじゃないの？3ヶ月も寝てたってことは、始まる頃でしょう。」

雅「順調順調。大丈夫。」

智「だけど、みんなありがとう。」


おいらはこんないい仲間に囲まれて、

頼られて、

やっぱおいらはこの4人でしか、ついてけないな。


みんなありがとうね。

END