嵐しょーせつ。
第110章 …
智「雅紀!!」
雅「ごめーん。」
智「寝坊しやがって!」
大学を卒業し、今日から新しい環境で
幼馴染の智と共に頑張っていく。
そして、今日は入社式。
なのに、俺は寝坊しちゃって智に怒られてる笑
雅「もうしないから!」
智「もういいよ!おいらも寝坊しそうになったし…」
入社式が始まり、
希望の部署に配属して喜びを感じていた
しかも智と一緒だし笑
雅「あー智がいてくれて本当によかった笑」
智「ふふっ笑おいらも笑」
この部署に配属されたのは俺と智を含めて5人。
?「どうも。二宮和也です。」
雅「あっ、どうも。相葉雅紀です。」
和「…え!?雅紀!?雅紀なの!?」
え?どこかで会ったっけ?
和「嵐山幼稚園に通ってたでしょ?」
雅「うん…!?あっ!和也!?」
思い出した…
和也は俺らの幼馴染だったんだ。
和「え!マジで!嬉しすぎる!!!」
和也はあとの2人を呼び、
和「雅紀だよ!覚えてる?俺らの幼馴染だった」
翔「え!?雅紀!」
潤「マジで!?」
もしかして…?
雅「翔?潤??」
うそ。
雅「ねぇ、本当に?本当に、和也?翔?潤?」
確信できない。
だって…離れ離れになった幼馴染だもん
翔「うん!そうだよ!」
潤「おう!」
俺は智を呼び、
智「どうしたのぉ〜?雅紀。」
翔は智の顔をみて、
翔「もしかして…智?」
智「うん、なんでおいらの名前をぉ〜〜?」
潤「わぁ!マジかよ!?」
智は頭にハテナマーク笑
俺は耳元で
雅「覚えてない?俺らの幼馴染だよ?」
智は顔をハッとして
智「マジで!うっそ!本当に????」
和「智だー!偶然すぎるよ!」
雅「確かにね笑」
幼馴染の3人と再会した。
こんな不思議な出会い。