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嵐しょーせつ。

第110章 …


次の日、俺はなんとか治すことができた。

和「大丈夫?」

雅「うん!ありがとう!」

智「無理すんなよ?」

雅「うん!智、薬補充してある?」

智「うん、念のため和也たちにも。」

そうだね。和也たちにもお願いしとこ。

雅「いい?」

翔「おう!」

みんなは快く引き受けてくれた。

会社へ出勤すると、

慧「あっ!相葉先輩!おはようございます!

お身体の方はもう大丈夫ですか??」

雅「うん、ありがとうね。伊野尾ちゃん。」

慧「はい!先輩を支えるのは僕ら後輩ですから!」

雅「ふふっ笑ありがとう。さぁ!仕事をするよ!」

俺たちは仕事をして、慌しい日々

慧「先輩!これお願いします!」

雅「おう、この資料まとめておいて。」

あー、忙しい。

休憩する暇のない俺。


コトッ…

涼「相葉先輩、コーヒーどうぞ。」

雅「おっ!ありがとー。山ちゃん。」

山ちゃんは和也のところや先輩にコーヒーを
渡して行ってくれた。


和「雅紀、これ終わった?」

雅「ん〜、まだぁ〜。」

これ、今日までだよ。
終わらないよ…

翔「これ、今日までだろ?」

雅「うん泣」

潤「手伝ってやるよ。俺のはまだ大丈夫だから」

雅「うぅ、ありがと。お願いします。」

どうやら3人は俺らの仕事を手伝ってくれるみたい


俺らの慌しい毎日はまだ続いている。


これからも5人で力合わせて頑張っていこ?


後輩の5人と俺ら5人。

10人で力合わせて…

end

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