嵐しょーせつ。
第113章 自信持って!相葉くん!
雅「みんな、オッケーだって!」
和「よかったね。」
しばらくすると、
ピンポーン。ガチャ…
翔「お招きして頂いてありがとうございまーす笑」
潤「酒も足りないといけないから買ってきだぜ!」
雅「おぉ!ありがとう!ってかみんな荷物多いね?」
智「あー、酔い潰れて泊まっていきそうだから
着替え持ってきたんだー。笑楽な格好で飲みたいし」
確かに、俺もジャージだもん笑
潤「キッチン借りるね?
俺の特製おつまみ作ってやるよ。」
雅「おっ!ありがとう!」
和「ねぇーねぇー。」
雅「ん?」
和「雅紀の山芋のおつまみも食べたい!」
雅「ふふっ笑いいよ。」
雅紀のやつめっちゃ美味いんだよ。
酒が進むんだもん笑
パパッと作ってくれて、潤くんのが出来上がり、
5人で乾杯した。
挙げ句の果てに俺以外のやつら酔い潰れて、
みんな気持ちよさそうに眠っていた。
雅紀も、いつもの雅紀に戻っていて
俺もなんだか嬉しくて。
もう1人で抱え込むことやめてね?
次の朝…
俺が目を覚ますとまだ4人は眠っていて…
俺と雅紀は朝から一緒に取材が入ってるから
起こした。
和「雅紀ー。仕事の時間!」
雅「…んー…起きる。」
雅紀は飲み終わったビールのゴミを拾い、
片付けをしていた。
俺も手伝い、2人でやったから早く終わった。
雅「…ねぇ。」
和「ん?」
俺は今、寝室にいた。相葉くんに連れてこられた
雅「俺、お前のこと好き。」
え?
雅「ゲイじゃないよ。二宮和也が好きなだけなんだ」
和「…そっか。で?どうしたいの?」
雅「俺と…俺と付き合ってくれませんか?」
そうくると思った。笑
だけど…答えは1つしかないんだ。
和「…よろしくお願いします。」
俺は返事をすると相葉くんは満面な笑みで
俺を抱きしめてきた。
雅「ありがとう。和。」
Jr.の頃呼んでくれた2人だけの呼び方。
和「…まぁくん。」
俺らは無事恋人同士。
自信持って!相葉くん!
そして、俺のそばにずーっといてよ。まぁくん。
end