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嵐しょーせつ。

第118章 嫉妬


今日なんか気分が悪い。

体調は全然大丈夫なんだけど…


ある1人が怒ってるから

この楽屋の空気が気分が悪い。

潤「ニノ、どうしたの?」

和「知らん!」

松潤が原因はニノだと思って話しかけたけど、
何も悪くない松潤にまで怒りをぶつけていた。

翔「、、、雅紀。何かあった?」

雅「わからないよ。」

実は、俺とニノは付き合っていた。

このイライラしてるニノは
俺が原因だと思ってるみたい。

雅「、、、ニノ?」

近くに行って名前呼ぶと、

すっごい冷たい目で睨んできた。

雅「何あったか教えてよ。」

和「ふーーん。何が原因かわからないんだぁ」

さらに俺を睨め付けるニノ。

雅「何が原因かわからないんだ。

俺が何かしたなら教えてほしい。謝るから」

和「もういい!あっち行け!!!!」

ニノはリーダーの元へ行っちゃった。

潤「相葉くん大丈夫?」

雅「大丈夫じゃないよぉ〜泣」

翔「今日、俺たちと飲もうよ。少し話そうか」

松潤と翔ちゃんは飲みに誘ってくれた。

リーダーは
智「おいら、ニノの話聞くから。安心して?」

っと安心させるような言葉を言ってきた。


翔「さて、何が原因か探そうか。」

ビールを飲んでおつまみを食べながら
何が原因か探ってたけど、、、

潤「そんなすぐ見つかるわけないよな。」

結局朝まで飲んだけど、最後は酔っ払って

何も記憶がない。

気付いたら俺の部屋で、、、

雅「いったぁ〜」

最悪二日酔いで。

リビングへ行くと、、、

翔ちゃんからのメモが置いてあった。

「原因はわからないままで悪いな。

でも、早く仲直りしてね?そうじゃないと

楽屋の空気が悪くなってくから。よろしく。翔」

そうだよなぁ〜。

何が原因なんだろ。

またまた悩んでたら

着信が鳴った。

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