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嵐しょーせつ。

第119章 永遠


今日も彼女と会う約束してた、、、はずなのに、

「ゴメン!今日無理になったの!」

雅「あ〜そうなんだぁ〜」

「また、次ね?」

雅「うんわかった笑じゃあね!」

「本当にごめんね!じゃあね!」

ぷーぷー、、、

雅「はぁ〜。」

翔「あれ?今日も会う約束してたんでしょ?」

雅「うん、でも用事が出来たみたいで、、」

潤「そっか〜じゃあ今日は飲むか!久しぶりに」

雅「うん!そうしよ!!」

リーダーも誘って、、、

雅「ニ、和「ごめん。今日は彼女と会うから。」

俺が名前を呼ぶと同時に断ってきて、、、

雅「そっか!よかったな!楽しんでおいで笑」

和「おう。じゃあな!」


ニノはテンションアゲアゲ状態で帰って行った。

智「じゃあおいらたちも行くか笑」

今日は3人が飲みに行ってくれて、

本当嵐っていい仲間だなって思った。

雅「あ〜今日はありがとうね。」

翔「いえいえ。」

しかも、翔ちゃんの奢ってもらっちゃった笑

雅「じゃあまた明後日?笑」

潤「そうだな笑じゃあね!」

翔「じゃあな!」

智「バイバーイ!」

俺は3人と別れ、帰り道は歩いていると、、、

?「え〜まだいいじゃーん。」

「じゃあもう一個行っちゃう?笑」

なんかカップルみたいな人たちが前で話していて

しかも、、、、

雅「、、、え、、、?」

女は俺の彼女だった。

どこかで聞いたことがあるような声だったし、、

「ねぇ〜キスして〜」

「仕方がねぇーな。」

堂々と彼氏の目の前でキス見せられて。

気づいたんだ。
浮気されてるって、、、、

泣きたいのが山々だ。

でも、、ここで泣いたら恥ずかしい。


すると、、、

ガシッと手を掴まれ、そのまま場所を後にされた

目の前で俺の手を掴みながら走っている

フードかぶった男は、、、、

雅「、、、に、、、の、、、?」

ニノの香りだ。
ニノは振り返ったがまた顔を前に戻し、走った。



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