嵐しょーせつ。
第119章 永遠
連れてかれた場所は、、、、
よくジュニアの頃から遊んでいた公園。
雅「はぁー、はぁー、ヒック泣」
よく遊んでいた懐かしい場所で安心したのか
それともニノがその場を離れさせてくれて、
仲間の存在に安心したのかよくわからない。
でも、ニノがよかった。
俺はずっと泣いていたら、ニノが体を
俺の方に向けて優しく抱きしめてくれた。
和「辛かったな、、、」
雅「うぅ、、ヒック泣ニノー、、泣」
ニノは思う存分泣かせてくれた。
気づいたらニノの腕の中で寝てたみたいで、、、
気づいたらいつものベットにいた。
雅「ん、、、」
隣見るとスヤスヤと眠るニノ。
可愛いなぁ〜。
あれからずっと一緒にいてくれたんだ。
雅「ニノ、ありがとう。」
チュッと軽くデコにキスをした。
そして、朝ごはん作ろうと思い立ち上がった瞬間
ガシッと手を掴まれ、、、
和「ここで、キスしてよ。せめて。」
え?起きてたの?
しかもここって唇じゃん。
雅「え?」
和「だーかーらー!
デコより唇にキスしてほし、、ん、、、」
俺はニノの唇に自分のを重ねた。
メンバーとして好きだったニノ。
俺の心友。
でも、いつの間にか恋愛感情に好きだと思った。
だから今キスしてる。
和「、、ん、、、ぅん、、」
俺のキスが気持ちよくなってきたのか、、、
ニノは俺の首に手を回してきた。
一旦離れると、、、
和「、、もっ、、と、、」
目が潤んでいて、、、
それに負けてキスをたくさんした。
今日もお互い仕事がある。
だから、、、
雅「もう終わり。ありがとう。」
和「んん、いいよ。」
雅「彼女さんに悪いことしちゃったね笑」
和「実は、、、」