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嵐しょーせつ。

第119章 永遠


智「え、ニノも浮気されたの?」

和「そう。しかも、共演したことある子と。」

翔「マジかよ。」

潤「俺らの大事なメンバーが
そんな目に遭うとは思わなかったなぁ〜。」

翔「本当に締めてやりたいぐらい笑」

3人は俺らを慰めるために

飲みに連れて行ってもらった。

智「もう、今日はおいらの奢り!飲め飲め!」

翔「マッマジ!?珍しいぞ?笑」

智「いいの。おいらもムカついたから。」

雅「リーダー、、、泣」

和「ありがとう、、、、泣」

潤「飲もうよ。」

3人はたくさんの愚痴を聞いてくれた。

こういう時にメンバーがいてくれると助かる。

本当に嬉しいし、感謝している。

お酒は何故か進まなくてジュースで過ごしていた。

和「みんな、本当にありがとう。」

翔「いいよ。
まぁ、2人は俺の弟みたいな存在だし、
兄貴としての存在でいられたらいいな笑」

雅「翔ちゃんのこと本当に尊敬してるよ。」

潤「、、、でさ。

さっき相葉くんが言ってたことなんだけど、、」

俺?俺なんか言ったけ?

潤「ニノが好きって。」

、、、、あーーーーーー!!!!

そうだ。言ったんだった。

でも、、、本当のことだし。

本人は、、、

和「俺も知ってる。ってかもうそうなってるもん」

雅「俺とニノが付き合ったら変かな?」

翔「ちょっと待った!お互い好きだってこと?」

和「うん、俺もまーくんのこと好きなの。」

ニノから聞いたその言葉。

和「まーくん。俺と付き合ってください。」

あーあ、、、、

先に告白されちゃったなぁ〜。

雅「、、、先にしないでよね。」

ニノは間抜けな顔をしてたから
ほっぺを引っ張りながら、、、、

雅「よろしくね。和。」

和「うん!」

和って呼ぶの何年ぶりだろう。
ニノが定着したからなぁ〜

智「まさかの展開笑」

翔「俺らも応援してるよ、、」

潤「今度こそは守るから。2人を」

メンバーに支えてもらわないと無理だ。

だけど、、ニノと一生生きていきたい。

ありがとう。ニノ。

end

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