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嵐しょーせつ。

第121章 振り向いて!!


雅紀said

はぁ〜〜朝まで離してくれなかったな、、、

ホテルには行ったけど、、、
彼女はすぐに眠りについた。


だから帰ろうと思ったのに、、、

彼女の手が俺の腕から離れなくて、、、


結局ずっと一緒にいた。


朝になり、、、

やっと解放された俺。


今日はオフだから、
和と一緒に入れるはずだったんだけど、、、


今さっき喧嘩しちゃって、、、

和は家から出て行ってしまった、、、


俺は何もしてない。

抱いてもない。キスもしてない。

和だけなのに、、、、泣


誤解を解こうと必死なったけど、、、
和は聞いてくれなかった。

俺は寂しさから、メンバーに連絡した。


ピーンポーン。

ドアはいつもいる時は開いてる。

だから、勝手に入ってきた。

翔「、、、雅紀。」

潤「相葉くん、、、」

翔ちゃんも松潤もオフなのに俺のワガママで、、、来てくれた。

雅「、、しょーちゃん、、まつ、、じゅん、、」

俺は泣いてしまった。

少し落ち着いた頃に俺は2人に

昨日と今日のこと全部話した。

潤「なんだよ。あいつ、、、」

松潤は彼女と共演経験があった。

潤「そういう奴だったとは、、、」

雅「俺、どうしたらいいかな?」

翔「何が?」

雅「和も家出しちゃったし、、、

連絡もつかないし、、、どこにいるのかも、」

翔「安心しろ。ニノは、智くんの所にいるから」

リーダーん家に駆け込んだんだ、、、

俺はどうしたらいいのかわからない。

潤「どっちも悪くないよ。悪いのはあいつ。」

松潤は俺の頭を撫でながら、、、

潤「大丈夫だから。俺たちがなんとかしてやっから。あと、離婚なんてすんな。俺は認めないからね!」

雅「うん、、、ありがとう。」

それからは、俺のそばにずーっといてくれた。

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