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嵐しょーせつ。

第121章 振り向いて!!


雅紀said

あれからしばらくして、、、、

松潤と翔ちゃんが帰ってから、1人寂しくお酒を飲んでいた。

飲み過ぎたせいで、二日酔い。

雅「うぅ、、さいあく、、、」

二日酔いなんて何年ぶりだろう。

あんまりしないから珍しい。


今日は、5人の仕事。


和にも会うんだ。


雅「はぁ〜〜」


楽屋に入ると、、、

翔「おはよ。」

潤「おっは〜〜」

雅「、、、おはよ。」

俺が元気ないことに2人はびっくりしていて、、

潤「どうした?顔色悪いぞ。」

雅「ちょっとね、、、二日酔いしちゃって。」

翔「おいおいおい。大丈夫か?」

雅「うっうん、、、たぶん、、、」

松潤に、水とお薬くれて、、、

だいぶ良くなってきた時、、、

智「おっはよー!」

和「、、、はよ。」

それぞれ挨拶をし、、、リーダーはいつもの場所へ。いつも、俺の隣は和がいた。

でも今日は、俺のこと睨んで翔ちゃんの所へ。

潤「大丈夫か?」

雅「うん、、、」

俺は珍しくずっと松潤と過ごした。

っていうかずっと一緒にいてくれた。


仕事も終わり、、、帰ろうとした。

雅「じゃあお先。」

潤「俺も帰るわー、じゃあな!」

松潤と一緒に楽屋を出て、歩いていた。

「あっれ〜〜?相葉さんじゃないですかぁ〜〜💕」

げっ、、、

この要因を作った張本人。

「これから帰りですか?よかったら、、潤「急いでいるので、、失礼するね?」

松潤は俺の手を引っ張ったけど、、、

「え〜〜いいじゃないですかぁ〜〜💕」

こいつ完全に俺のこと好きだよな。

やめてよ、、、、

これが原因で俺の大切なやつを失くしたんだから。

「ね?行きましょっ💕」

また強引に手を引っ張られ、松潤と離れた。

雅「離してください、、、、」

「え〜〜?」

彼女は離してくれたけど、、、

雅「ごめんなさい。今日は用事あるので、、」

断ろうとしたら、、、

「そんなこといつでも良くないですか?

今日は一緒に飲みましょ!」

俺は、その場から走って、松潤の胸に飛び込んだ。

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