嵐しょーせつ。
第121章 振り向いて!!
和said
はぁ〜〜。
嫌だなぁ〜〜、、、、
初めて仕事行きたくないって思った。
智「ほら、朝ごはん食べな。」
和「、、、ありがとう。」
リーダーはコーヒーとミルクパンを出してくれた
俺の好物のミルクパン。
智「ふふっ笑美味しい?」
和「うん、、、、」
朝ごはんを食べて、、、
着替えをして、家を出た。
智「大丈夫だから。」
楽屋の前に来て、、、俺は立ち止まった。
すると、リーダーは俺の手を引っ張ってくれた
智「おっはよぉ〜」
翔「おはよ!」
潤「っはよ。」
雅「、、、おはよ」
雅紀は下を向いていて、、、
顔をあげてくれなかった。
仕事も終わり、、、
雅「じゃあお先」
潤「俺も帰るわ。」
雅紀が立ち上がり、潤くんも一緒に帰って行った。
俺も、荷物の整理して帰ろうとリーダーと一緒に楽屋を出た、、、
智「今日も楽しかったぁ〜〜」
和「うん、そうだね、、、」
今日なんて、、、楽しくもなんともなかった
仕事だから雅紀と仲良くして、、、、
終わったら一言も喋らない。
まぁ、向こうが浮気したんだから、、、
俺は急ぎ足で歩いていると、、、、
?「離してください、、、、」
「え〜〜?」
えっ?雅紀??
雅「ごめんなさい。今日は用事あるので、、」
「そんなこといつでも良くないですか?
今日は一緒に飲みましょ!」
また、雅紀は連れてかれそうになって、、、
翔「んー?どうしたの?」
翔ちゃんも一緒にその場面を見て、、、
翔「、、、助けなくていいの!?あれ!」
智「そっそうだよね!助けなきゃ!」
2人はそっちに向かおうとしたけど、、、
智「ニノ?」
和「、、、自信がない。行く自信が、、、」
俺はしゃがみこんでしまった。
怖くて怖くて、、、
翔「、、、ニノ。大切な人本当に失くしちゃっていいの?雅紀のこと手放してもいいの?よくないでしょ?お前らが付き合った時俺、本当に嬉しかったんだー。男同士気持ち悪いっていう人もいるけど、、俺はそんなことなかった。ねぇ?智くん?」
智「うん!おいらも嬉しかった!相葉ちゃんとニノめっちゃお似合いだったし、、、結婚した時も、、、おいらちゃんと仲直りしてほしい。」
翔ちゃん、、、泣リーダー、、、
俺はある決意して立ち上がった。