テキストサイズ

嵐しょーせつ。

第121章 振り向いて!!


雅「ね、、、」

和「ん〜?」

雅「、、、ゴメンね、、、」

抱きしめられてるから耳元で謝った。

和「、、、俺が悪いんだ。

俺が誤解したから、こんなことになったんだ。

本当にごめんなさい。」

ふふっ笑

雅「、、、ふふっ笑ハハッハハッ笑」

和「!?なっなんだよぉ〜!!」

雅「はぁ〜〜お腹すいたね。

和の好きなハンバーグ屋行こうか。」

和「え?ちょっと!!」

俺は和の手を引っ張りながら、

和の好きなハンバーグ屋さんに行った。

雅「すみませーん!

チーズハンバーグとオリジナルハンバーグ!」

和「、、、久しぶりだね。ここ。」

雅「ふふっ笑そうだね〜〜。」

和の好きなオリジナルハンバーグ。

それと、チーズハンバーグが運ばれてきて

雅「食べよ!」

お腹いっぱいに食べたあとは、、、

雅「、、、家に戻ってくるよね?」

和「うん。当たり前でしょ?

俺が帰る場所はここしかないから。」

雅「ありがとう、、、和。」

触れ合うだけのキスをして、、、

そのあと、リーダーん家に向かった。

雅「和がお世話になったね。ありがとうね。」

智「んん。大丈夫!もう、手を離すなよ、、」

雅「うん。これからもよろしくね?」

和は荷物の整理が終わったのか玄関に来た。

雅「じゃ、帰ろうか。」

和「うん!」

智「ふふっ笑やっぱそうじゃなくちゃ!」

リーダーん家を出て、、俺らの家に帰った。

和「ただいまー」

雅「はい、おかえり。」

リビングへはいると、、、

和「汚っ!たった1日で?!?!」

雅「あー、片付けなきゃ。」

ビール飲んだまま片付けなかったんだ。

和「ったく。仕方がねぇーな。

俺がいなきゃダメダメじゃん笑」

雅「そうなんだよなぁ〜、

いつも和に任せっきりだから、ゴメンね?」

和「いいよ。片付けは俺がやるから。

お風呂はいっておいで?」

雅「一緒に入ろうよ!」

俺は強引に和を連れて行き、

和「もう!雅紀〜〜」

雅「ふふっ笑愛してるよ。和」

和「俺も。もう一生離れないでね?」

雅「おう!」

これから先何があっても2人で乗り越えような?

愛してるよ。和。

end

ストーリーメニュー

TOPTOPへ