テキストサイズ

嵐しょーせつ。

第124章 青春の風。 番外編


雅「でも、和の方が上手いもん。」

和「まぁ、英語の教師5年目に入ってるし?笑」

雅「俺も頑張らなきゃ!」

ハンバーガーを受け取り食べ始めた。

雅「ふふっ笑おいしい?」

和は目の前に大好物があるから、
無我夢中で食べていた。

和「おいひー♡」

雅「あっ!和。口にケチャップがついてるよ?」

俺はついていたケチャップを手で取りなめたら
和の顔は真っ赤笑

雅「早く食べてお買い物行こう!」

和「おう!」

ショッピングセンターに行き、

ぶらぶらと見ていたら、和が立ち止まった。

雅「ん〜?どうしたの?」

和「、、、これ。かっこいいなぁって。」

和の目にうつったものは、、、
和の好きなゲームのキャラクターがうつったグッズ。
雅「ほら!和、中に入るよ!」

俺は和の手を引っ張り、、中に入った。

「いらっしゃいませ〜」

雅「あっ、日本人の方ですか?」

「ふふっ笑母親が日本人なものなので笑ハーフです笑」

雅「あっそうなんですか〜笑」

和は興奮していろんなものを物色し始めた。

雅「ふふっ笑どれが欲しいの?」

和「ん〜っと。これとこれかな?あっ!でもいいよ!自分で買うから。」

和は自分の財布を出してきたから、、、

俺は、持っていたものを取りレジに持って行った。

雅「これください。」

「かしこまりました!」

俺は自分の財布を出して、お金を払った。

和「え?いいって言ったのに!」

雅「いいの!これは俺からのプレゼント。」

和「、、、、ありがとう。少ないお小遣いの中から。」

俺はバイトしていたから和より収入は当然少ない。

でも、和には感謝してるから。

それから店を出て、、しばらく遊んで。

ホテルに帰ってきた。

雅「ふふっ笑楽しかったね!」

和「うん!」

俺がベットに寝転がると、和もその隣に寝転がってきた。

そして、、、

雅「俺、幸せ。」

和「俺も。ありがとう。雅紀。」

見つめ合ってハワイの地で甘〜いキスをした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ