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嵐しょーせつ。

第124章 青春の風。 番外編


和「雅紀〜。今度遊びにおいでよ。」

雅「あっ!もうそんな時期?」

夏休み明けてすぐに行われる文化祭。

和「大ちゃんも翔ちゃんも会いたがってたぞ。松本と一緒に来てよ。」

雅「うん!この日はちょうどバイトないから行くね?」

それから潤に連絡した。

雅「もしもし?潤?」

潤「おう!どうした?」

雅「今度の日曜、高校の文化祭いかない?」

潤「あっ、もうそんな時期か。うん!いいぜ!」

雅「じゃあいつもの公園で笑」

潤「おう!じゃあな!」

俺は電話を切り、和に伝えた。

雅「潤と一緒に行くね?」

和「うん!ありがとう!」

そして、日曜日になり。

和は朝早くから出かけて行った。

雅「潤!」

潤「雅紀〜!久しぶりだな!」

潤と一緒に母校に行くと、、、

「あっ!相葉センパイ!」

後輩が俺を見つけて話しかけてきた。

雅「お〜久しぶりだなぁー!」

「センパイも遊びにきてくれてありがとうございます!」

潤も後輩に捕まって話をしていた。

後輩と離れて、俺らは前へ進んだ。

雅「あっ!大ちゃん!!!!」

智「え!?雅紀!潤!!」

翔「久しぶりだなぁ〜2人とも笑」

そこには大ちゃんと櫻井先生と

和「来てくれてありがとう。」

あっ。ここに来ると先生モードですね笑

和「何だよ。」

雅「いや?別に〜」

智「あーあー。ニノ、別に俺らの前では先生モードにならなくてもいいよ?」

和「でも!ほかの生徒が見てるから。」

翔「え?もう結構有名な話だよ?お前ら。」

、、、え!?!?

潤「まぁ、男子校だしね。そんなの当たり前だよ。同性カップルなんて。」

雅「そうなの?和。」

和「知らなかった。」

えー!!!

まぁいいか。

和「ごめんね?雅紀。」

雅「んん!いいの!今暇なの?」

和「うん。暇っていうか。ただ何もすることないからずっと2人と話してた。」

雅「じゃあ一緒に周ろ!」

和「え!?でも松本いるだろ。」

潤「こっちは気にしないでください!」

翔「潤は俺らと一緒にいるから。行っておいで。」

智「ほーら!ニノ!」

雅「行こう?和。」

和「うん!!」

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