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嵐しょーせつ。

第11章 明日に向かって


雅紀said
俺たちが12歳の時、

大きな地震が来た。


その地震は震度7弱。


大きな大きな地震だった。



俺は体が弱かったため、病院にいた。


そこで、地震がきて、お母さんとともに安全なところへ逃げた。


12歳だったから、怖くて仕方なかった。


俺には幼なじみがいて、


4人とも無事を願った。

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