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雅「本気で和のこと愛してるの。だから、結婚とか子供とか出来ないけど、俺はずっと和のこと守りたいんだ。」

「そうか。」

まーくんは俺のことをそういう風に思ってくれてたんだ。

「和くんはどうなんだ？」

和「え？」

「本当にいいのか？雅紀は自分で勝手に物事を進める癖があるから、これもそうだろう。和くんはどうなの？」

和「僕も、まーくんと幸せになりたいです。世間から認められなくても、まーくんと一緒にいれば乗り越えられると思うんです。お願いします。」

俺らは頭を下げてお願いした。

？「俺は認めるよ。」

？「俺の大切な後輩だし。」

？「おいらも！」

、、、え？

潤「おばさんおじさん。こいつらのこと認めてやってください。俺からのお願いです。」

翔「2人は大丈夫だと思いますよ！」

智「ふふっ笑」

潤！翔センパイに智センパイ。

和「みんな、、、」

雅「お願いします！認めてください！」

俺らも頭を下げると3人も頭を下げた。

「、、、幸せになるんだぞ。雅紀。和くん。」

「ふふっ笑よかったわね笑」

おじさんもおばさんも俺たちのこと認めてくれた。

和「ありがとうございます！」

雅「和！やったね！」

和「うん！！」

そして、、、

潤「俺の返事の前に切りやがって。」

和「ゴメン！急いでたから。」

潤「まぁ、元々お店は休むつもりだったし。きても無駄だったね笑」

和「え？潤は知ってたの？」

潤「あー」

潤はまーくんをちらっと見てた。

雅「ゴメンゴメン笑潤には伝えてあったんだよ。出て行く前に。」

和「え！？！？ちょっと！！」

なんで、隠してたんだよぉ〜〜

潤「ゴメンって。まぁでもよかったじゃん！俺お前らが幸せになってくれたら嬉しいよ。だって、俺の大切な幼馴染だからね」

翔「二宮幸せになれよ。」

智「ってかもう二宮じゃないよ。翔ちゃん。」

翔「あっ！そっか笑」

俺はおじさんのご厚意によって養子になることに。

だから、まーくんと兄弟になっちゃうけど、これで、夫婦にもなれる。


幸せになろうね。まーくん！

end