無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ｷﾖ 「 なんか、あったかいもの買ってこようか？ 」

ﾌｼﾞ「 え、いいよいいよ、そんな悪いし...ココア飲みたいな 」

ｷﾖ 「 お前の見たいんじゃねぇか！ 」

ﾌｼﾞ「 うわぁー、お腹痛いよー、しくしく 」

ｷﾖ 「あー、はいはい、わかったよ 」

ﾌｼﾞ「 悪いねー 」

ｷﾖ 「 んじゃ、行ってくるな 」

キヨは、私の頬に浅いキスをした。

ﾌｼﾞ「 バ...、バカ！！ 」

ｷﾖ 「 いただきまーした 」

キヨは笑いながら出ていった。

もう、お腹は痛くない。


でも...、もう少し痛いふり..しようかな？




おわり






☆おまけ☆


ｷﾖ 「 ただいま帰ったぞよ〜 」

ﾌｼﾞ「 あ、おかえり 」

ｷﾖ 「 はい、ココア 」

ﾌｼﾞ「 ありがと...って、これおしるこ！！！！！ 」

ｷﾖ 「 うわぁーーー！！間違えちゃったぁぁー！！！！ 」

二人共声でかい。




おわり