君のそばに
第7章 不器用な愛
フジ「 はぁ...はぁ..// 」
キヨ 「 きったねえな、ほら、舐めろ 」
キヨは自分の指についた俺の白濁を、俺の前に差し出す。
フジ「 ...んッ 」
俺は躊躇なく、キヨの指を舐める。
キヨ 「 自分のを舐める気分はどうだ? 」
キヨはにやにやしながら、俺を見つめる。
フジ「 ...もっと、蔑んで下さい.. 」
キヨ 「 ......。 お前はもう、逃げられないからな 」
そう言ってキヨは俺を強く抱きしめてきた。
ーーーーーーーー調教完了。
ここまで、従順になるとは予想してなかったけどな。
これでお前は俺の虜、俺なしでは生きていけない。
あいつがサンドバック、性処理の道具なわけ無いだろ。
俺は素直じゃないからな、真っ直ずな愛情表現なんてできやしない。
そう、暴力をつかわないとね。
おわり