無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「お尻に……お尻に……っ」

「指？」

「ち、ちが…っ鈴木くん…の……」

「の？」

「挿れて…ほし……」

「なにを？」


鈴木くんはいっつも言わせたがる。
おんなじ物が付いてるからって…鈴木くんに言うのはとっても恥ずかしいからいつも言えない。


恥ずかしくって口には出せないけど…今日は精一杯努力するんだ…っ


声には出さずに鈴木くんのアソコをぎゅっと握って、


「コレ……ほし……い…」


小さな声でおねだりしてみた。




「…………」



すると鈴木くんは少しの間驚いた顔をして、すぐにかっこいい顔で笑うと、僕の後ろにすんなりとあてがわせてくれる。

ここにきても焦らされて半泣きで鈴木くんを待っているときもあるから、すぐにぐっと入ってくる感覚にとっても幸せな気持ちになった。





「ふ……ぁ……ぁっ」

「…………ん……」


ズズズってアソコが入ってきて、僕と鈴木くんのお腹がぴったりとくっつくまで一つになると、鈴木くんはとっても色っぽい吐息を漏らした。

僕のアソコはそれだけでピクリと反応してしまう。