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「すずき…く…おふろ…」

「風呂でヤりたいの？響くからもっと声出せなくなるぞ？」

「ち、ちが…あ…っぅ」

「しー…」



佐藤を押し倒すと、むき出しになった乳首を口に含む。

佐藤は身体に力を入れて、目に涙を浮かべていた。


そういう顔、余計にそそられるんだよなー…



「ふ……っん…」


乳首を転がしていた舌をとめて、指で転がすと、上に上に舌を滑らせ唇に吸い付いた。


「ん…んん…っふぁっあ……ん」

「佐藤…聞こえる…」

「で、でも…ぅ」




本格的に声が大きくなってきて、唇を離すと、もう佐藤の顔は蕩けて完全にスイッチが入っていた。



「すずきくん…もっと…」


俺の首に腕を回して、もっととせがむ。
ちょっとしたスキンシップで寝ようと思っていたけど、俺もその佐藤の顔でスイッチが入ってしまって、着ていた服を脱ぎ捨てた。