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「み…ないでよぅ…っ」



ずっと観察されていたことに気がつき、
恥ずかしそうに顔を赤くして身体を捩らせて隠すような素振りをみせる。

そんな素振りさえにも、俺が興奮することを佐藤はわかっていない。



「見せるためにはいてきたんだろ？それ。」

「ち！ちが…うくないけど…」

「ほらみろ。」



興奮を隠すことができず勃ちあがったアソコをピンっと弾く。


「あ…っい……！んん…」



急な刺激に驚いたのかもっと身体を仰け反らせて浅く呼吸を繰り返した。



「もしかして、イきそうだった？」

「～～～～っ」


ブンブンと首を振っているけど図星みたいだ。

ちゅ、と頬に唇を落とすと、
佐藤は泣きそうな顔をしてこちらに濡れて欲情した瞳を向けた。