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「可愛い」



悶える佐藤にキスをして、耳元でそういうと、佐藤の赤かった顔はゆでだこのように赤くなった。



「ここ、つらい？」



するりと、アソコを触ると佐藤はぎゅううっと目を瞑ってたくさん頷いた。


もう限界みたいだ。
上から形をなぞるように扱いてやる。



「あっあっ……だめ…だ、め…っ」

「いきそう？いいよ。」


手を止めずに、佐藤の乳首をいじりながらキスをする。
するりと舌を滑り込ませて上あごをなぞりあげる。


すると、先ほどよりも腰どんどん揺れてきて、ガクガクと足が震えていた。



「んー…っんん……っ」


ビクビクと大きく腰が揺れると、パンツに大きなシミが広がった。

絶頂を迎えたのを感じて、
ゆっくりと唇を離すと、佐藤は目に涙を溜めて大きく息を吸い込んだ。


「きもち…い…」


その甘く掠れた一言がずくん、とアソコに響く。

ぐちゃぐちゃになったレースのパンツを急いでおろすと、濡れて光った佐藤の後孔に指をゆっくりと進めた。