無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ツカツカツカツカツカツカツカ！

プリ「スプラッシュウーマン！！！」

スプ「プリティーガール…」

プリ「良かった！生きていたのね！大丈夫だった！」

スプ「助けにきてくれたのね…ありがとう…なんとか無事よ…」

プリ「さあ！早くここを出ましょう！今、縄を解いてあげるわ！」

ロー「何をしている！」

プリ「あなたは！？」

ロー「わたしはローションマン！スプラッシュウーマンを助けにきたのか！なかなか勇気ある行動だ！だが、そう簡単にはいかないぞ！」

プリ「なんですって！」

ロー「わたしと勝負して勝ったらここから出してやる！」

プリ「わかったわ！勝負しましょう！」

ロー「はははっ！それではたっぷりと楽しませてもらうぞ！」

スプ「プリティーガール…気をつけて…ローションマンはローションを使った攻撃を得意としているわ…」

プリ「わかったわ！スプラッシュウーマン！ありがとう！でも、見た目で人を判断しちゃいけないけど、ローションマンて、イケメンだし、スタイルもいいし、悪そうには見えないけど…」

ロー「はははっ！確かにそう見えるかもしれんな！はははっ！はははっ！」

プリ「もしかして…あなた…本当は違う姿なんじゃ！？」

ロー「さすがプリティーガール！ローションマンとは仮の姿で、本当の姿はまるで違うぞ…真の姿を見せてやろうか？」

スプ「真の姿…」
プリ「ローションマン！一体、あなたは何者！真の姿を見せなさい！」