無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

堪らずうさこの指を引き出して、そこについた蜜を舐め取る。

驚いたのか、思わず指を引っ込めるうさこ。

やっぱり初々しくて可愛い。


「初めてなのに、うさこの身体はエッチだね」

唇に残ったうさこの蜜を舐め取れば、

「つ、つーくんが…し、て…くれないから……っ」

目が逸らさないまま、うさこは困り果てて顔を歪める。


「うさのここ、すごく綺麗なピンク色してる」

そう言いながら、人差し指でうさこの蜜口をなぞれば、

「んンッ…つーくん…！」

うさこは、ねだるように大きく足を開く。


俺の指はうさこの指より長いから…

たっぷりと蜜を着けて、熱くうねるうさこの中に人差し指を埋める。

「ンッ、ああっ…つーくん…っあ」

「うさこの指は短いから、この先の気持ち良さを知らないよね」

押し寄せる肉襞を広げながら、うさこの人差し指が届かない先まで突き進む。


「ひゃっ、あっ、ああっ、なんか…変な感じだよぉ…んンッ」

ビクンッビクンッと、うさこの身体が小刻みに震える。

「残念。俺の指でもここまでが限界」

興奮するうさこを尻目に、するりと指を抜けば、うさこは恨めしそうに俺を見つめていた。


可愛くて欲しくなるなんて、初めてかもしれない。

だけど逆に、

「ねぇ、うさこ。うさこのここは余りにも綺麗だからさ……汚したくない」

うさこの穢れのない蜜口を突つけば、

「ひっ、やぁん…汚して、いいよぉ…っ、つーくんになら…ああっ、汚されたいっ」

思わずぶち込みたくなるような台詞が飛び出す。