無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

膝立ちのうさこの足の間に入る深雪。うさこの中に指を入れ、ぷっくりと勃ち上がった花芯を舌で擽る。

「ひっ、やぁっ！あぁぁあっ！」

叫びながら身体を震わせるうさこが堪らなく可愛い。

ついには崩れ落ちそうになったうさこの小さな身体を、そっと抱き寄せた。


「うさ、ちゃんと見てて…」

うさこの視線が俺を見てる。それだけでコーフンする。

「や、ぁっ…む、り…っん」

身体を小さく痙攣させて、消え入りそうな声を絞り出すうさこに欲情する。

「うさ…」

俺も大概 ”変態” だな。

その名を呟いた声が震えていたからか、うさこは驚いて顔を上げる。

その濡れた瞳に導かれるように唇を寄せ、小さく震えるうさこの唇にそれを重ねた。


薄く開いた唇の間から、うさこの口内へと侵入すれば、思った以上に熱くて俺まで熱が滾る。

奥の方で動かないうさこの舌。焦らすようにゆっくりと、口内で舌を遊ばせる。

うさこの口から甘い声が溢れ出し、俺にしがみつく手にも力が篭る。

─────腰にクル。

彼女の目の前で、彼女以外の女を突き挿しながら、それを見て興奮する彼女とキスしてる。

普通じゃない。

あり得ない。

なのに、そんな光景に益々俺が欲しくなる、俺に堕ちていくうさこに、どうしようもなく興奮する。


うさこの中はどんななのか……想像しながら、欲望のままに律動を速める。

そして、

「翼っ…ああっ、イクっ！」

深雪の身体が大きく跳ねたのを視線だけで確認して、

「ふにぁ〜…うさちゃん、ご馳走様ぁ♡ 」

崩れ落ちる深雪の中から抜け出し、唇を重ねたままいるうさこの濡れた蜜口に、今だ昂る俺の欲情を押し当てた。


「───…っ、いた…い……」

力任せに捩じ込もうとして、うさこの泣き声に我に返る。

うっとりと俺を見つめていた筈のうさこの瞳は涙で揺らめき、その奥に僅かな恐怖が見え隠れする。

慌てて腰を引き、蜜口の後ろ…うさこのお尻へと欲情を収めた。