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初カノはエロうさ

第3章 変態彼女にお仕置きを

「あああのっ!ムービー!動画を撮らせて下さい!ああっ、ダメだ!携帯は脱衣所に置きっ放しだぁ!じゃ、じゃあ!言葉責め!つーくんを言葉責めしちゃって下さい!」

やっぱ、うさこは変わってる。そこは、妬いて欲しかった。


「翼、来て♡ 」

うさこの様子に諦めたように小さく息を吐き、寝ている深雪の片足を大きく持ち上げ、真ん中を貫いた。

「は…あっ…ンッ、翼っ…な、んか…いつもより…っ、おっきい…っ」

「は……っ、うさ…」

深雪を突き上げながらも視線はうさこを捉えれば、目の前で自分の恋人とそのセフレが繋がる様を、妬く…どころか恍惚として見上げていた。


「ふぁっ…ンッ、翼…わぁ…うさちゃん、見、てると…コーフン、するんだ?」

「うる、せ……っ」

さすがは幼馴染み。プラス、セフレ。今の俺の複雑な心境と、反するコーフンがわかるらしい。


「うさちゃっ…見て…あっ…深雪のおまんこ、翼のおチンポでいっぱいに拡がってる…っん」

うさこの指を離し、深雪は大きく足を開く。大きく押し広げられた深雪のそこに、俺の昂りが出入りする度、漏れる甘い声…厭らしい水音。

それを見つめていたうさこの唇が、小さく震えた。


「わ、たしも……欲し…っ」

消え入りそうに小さく漏らしたうさこの欲情。身体を興奮が駆け抜ける。

「ひゃっ⁉︎ また、おっきく……」

その興奮を受け止める深雪の身体がビクリと震える。


「あんっ、つ翼の…おチンポ、深雪のぉっ、子宮に当たるの…ンッ、ああっ、そこぉ、突いたら、あンッ、赤ちゃんっ、来ちゃうっ!」

赤ちゃん…て……それは困るから避妊してんだろうが。

でも、そう言うと深雪の複数の運命の相手たちはコーフンするらしい。俺はしないけど。

深雪のその言葉に反応したのは、

「ダメダメ!つーくん!それはダメです!」

俺の彼女。慌てて起き上がり、抱き着いてくる。

嫉妬?可愛くなってうさこを抱き寄せようと伸ばした腕を、

「うさちゃん!邪魔しないのー!悪い子わぁ、お仕置きーっ」

身体の向きを変えながら深雪が邪魔をした。


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