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I promise you ~.:*この想い、永遠に.:*

第3章 仕事と恋と。



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夕飯を簡単に済ませ、課長の後に私もお風呂に入った。


髪を乾かし寝室に行くと


先にベッドに入っていた課長が掛布団を捲って
「おいで」と言ってくれる。


隣に行くと、すっぽりと課長の腕の中に収められた。





「あ~~、気持ちいい…」


「気持ちいい?まだ何もしてないのに?」




「亜子を抱き締めてるだけで、俺は気持ちいい。

好きな人の肌に触れられるって、幸せだよな…」




……そんなこと言われると


胸がきゅんきゅんしちゃう///…。









「こっちの方も満足させてもらうけどな」




……!!///



唐突に課長が向けた視線の先にあるモノは


今にもはちきれそうだった…。







「……んっ、…あっ、」



課長のキスは…いつも優しい…。



課長に抱かれた後は、いつも身体の隅々まで
沢山の赤い痕が残っている。



沢山、沢山…愛してくれる…。











私の初めてを捧げた人。






あの頃は……考えられなかった。




拓ちゃん以外の人に




抱かれる日が来るなんて…。




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