テキストサイズ

理性と本能

第3章 今日も・・・






今日もまゆは同じ場所に立った


続きをしてほしい・・・

その一心で


今日は白のふわふわワンピース


まゆの服選びの基準は、天候よりなによりおじさんが触りやすいものに変わった


今日もいつもの駅でおじさんは乗ってきた


まゆは片耳にイヤホンをつけて音楽を聞きながら何事もないかのように壁を向いて立つ


おじさんは、今日はすぐにまゆの横に立った


今日は、はじめから割と混んでいる


それをいいことにおじさんはさっそく壁とまゆの間に右手を忍び込ませてきた


股の下に手を入れられ、ぐいっと食い込まされる


あんっ


今日一番の刺激に体が反応する


おじさんは、すぐにワンピースの裾をまくって下着に触れた


下着の上からの愛撫はほんの少しですぐに下着の中に入ってくる


おじさんの指が、まゆの入り口にあたる


まだ、指は入れてくれず愛液をつけるためにそっとなでるだけ・・・


まゆはじらされてるような気持ちになる


おじさんは、愛液をたっぷりつけるとまゆの一番敏感なところをいつものように刺激する


すでにものすごく濡れていたので、すべりがよい


その動きを何度も繰り返されてまゆはもう我慢できなくなってきていた


はぁんっ・・・

もうだめ・・・

そんな敏感なとこばっかり・・・


そう思っていると、さっきまでのように愛液をつけにきていたはずの指がまゆの入り口を強く押した










































ストーリーメニュー

TOPTOPへ