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理性と本能

第2章 やっぱり気持ちいい・・・




また、胸を触る


今度は右の胸


こっちもブラを下にずらされてしまった


さっきとは違い、いきなり乳首をつまむ


ふぁ・・・んんっ・・・


おじさんは乳首をつまんだり、全体をやわらかく揉んだりして少し楽しんだ後、また手を下に動かした


おじさんの手が下着にかかる


中はダメっ


思わず、腰を引く


おじさんの手はお構いなしに中に入ってくる


もぞもぞとまゆの下着の中をかきわけ、びしょびしょに濡れている入り口にたどり着く


あぁっ・・・知らないおじさんの指がまゆのあそこにあたってる・・・


頭ではこんなことダメだとわかっているのに、もっと気持ちよくなりたいという本能がおじさんを拒否してくれない


おじさんはまゆの愛液をいっぱい指につけて、まゆの一番敏感なところを刺激した


下着の上からではない直接的な刺激は、感度が高まっているまゆには少し強すぎる


くるくると円を描くように触られる


おじさんは、時々愛液をつけるために入り口のところまで手を滑らせる


もともと中が好きなまゆは、思わず入れてほしいと思ってしまう


それなのにおじさんは入れてくれない・・・


そうやって何度か刺激した後、おじさんはそっと手を下着から抜いた


まだ、最寄駅につくアナウンスも流れていない


えっ・・・今日はこれで終わりなの・・・?


まゆは思わずそんなことを思ってしまう


おじさんの手はすっかり元の位置に戻ってしまいまゆを触ってくれる気配はない


もう指を入れてほしいなんて思ってしまうぐらい感じてたまゆはなんだか物足りないと思ってしまった


そして、アナウンスが流れ最寄駅に着いた


降りようとすると、おじさんの手があたしの肩に置かれた


怖くなって、あたしは急いで電車を降りた



明日は、指入れてくれるかな・・・


すっかり痴漢のとりこになってしまったまゆがいた





























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