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芸人さん小説集

第30章 俺のもの。 *


飯塚: そう…?

角田: うん。

飯塚: うーん…。だって今日は角ちゃんとのデートだし。それに角ちゃん明らかに嫌そうだったし。

角田: ば、バレてた?

飯塚: バカリズムにも伝わってたりしてw

角田: マジか…。…だってしょうがないじゃん。

飯塚: ん?

角田: 飯塚さんは、その、俺のものだから…。

飯塚: …あっそ!笑



家に帰るとバカリズムから「邪魔してごめんなさい☺」というLINEが来てた。バレてる…。


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