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「……サクちゃんっ」
「ゆず……」
「ごめ……なさい、サクちゃんっ……ごめん……」


朔弥の身体は受け入れているのに、心は受け入れられない。
その悔しさと悲しさと虚しさをぶつける朔弥。
夢中で腰を打ち付ける。


「……やっぱりダメなんだな」
「……っ、あぁっ」


朔弥は柚香のクリを弄りながら腰を送る。


「ダメ……もぉわけわかんない……っ」
「ゆず……すごい締まってる」
「あっあっ……気持ちいよぉ〜」
「はぁはぁっ、ゆず、イイ……もう出そうだ」
「サクちゃん……あぁん」


柚香の中が痙攣すると同時に朔弥も勢い良く射精していく。


「あぁ……出てるぅ……」
「うっ……はぁ……」


動きを止めて2人余韻を味わう。


「……やめられない……俺、ゆずのこと、身体しか手に入らなくても好きだよ。もう抱かずにいられない」
「え……」
「俺、これからもゆずのこと抱くから」
「う、うん……」


朔弥が柚香から自分のモノをズブリと引き抜くと、セックスをした証のように白濁が流れていく。