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えっちマンション契約

第19章 抗えない身体




「ただいまー」


和哉が帰ってくる。


「ん……和哉さん……」


ベッドの中、柚香が目を開ける。
和哉がベッドの中に潜り込む。


「おはようございます。まだ寝てたんですね。昨日は寂しかったですか?」


和哉は後ろから柚香を抱きしめる。
家には無いシャンプーのにおい。


「寂しかった………です」
「僕もですよ」


(嘘ばっかり……)


和哉の手が服の中に入ってくる。
柚香の肌に触れる。


「んっ……」
「はぁ……やっぱりいいですね……」


和哉が柚香の身体を撫で回す。
胸にも触れる。


「柔らかい……」
「……や」


和哉は胸を優しく揉みしだく。


「やだ……和哉さん、他の人と、して……きたのに……」
「柚香の代わりはいませんよ」
「……っ」


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