テキストサイズ

狂愛。

第4章 転校生。



ーーーギュルルルルルルルルル

「…あー!お腹すいた!!」

はぁ…
なんで自分のお腹の音で起きなかんの!?
昨日夜ご飯食べてないしな…


「はぁ…って、え!?もう7時50分!?」

あぁ、もう!
こっちはお腹すいてんのに!!

結局私は急いで制服に着替えパンをかじりながら学校へ向かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ