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You are my hero♡

第3章 *蘇り


急いでボタンを締めながら話す。


「先輩は、彼女いるんだから茶化さないでください!!」

「彼女いなかったらいいの?」

「そーゆーわけじゃないです!!
失礼しますっ!!!」




私は急ぎ足で教室に戻った。






その時私は知る由もなかった………






作り上げてきたものを壊そうとしている人の存在を。

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