
山岸君と照井君
第13章 居心地―――……。
門が…りっぱ…だが…玄関は見える――――…
ついでに…
米屋の車が…玄関先に停めてある…
まだ…米屋がいるのか―――…
米屋が帰るまで……待つとするか―――――…
俺は、玄関前の門影にしゃがみ……
米屋が帰るのを待った―――…
夕焼けが綺麗だな…
山岸…米屋と何をしてるのかな?
米屋…と…山岸は…部屋で二人っきり……
腹黒…米屋―――――…
まさか…
山岸に変な知識を…教え込んでないだろうなぁ…
まてよ――――…実は…頬キスを別な行為とすり替えたように…他のエロ行為を教えてたりして!!―――――…
いや…
いやいや――――…
山岸は…一応は…エロ知識はあるはずだ!!
山岸のエロ知識を信じよう!!
