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山岸君と照井君

第13章 居心地―――……。


山岸は、毎日…



こんな静かな場所で飯食ってるんだ…



――――…隣を見ると…


ほとんど…残している――…



「おい――――…腹でも痛いのか?」




「いや?僕はいつもこんなもんだぞ?」



に…しても、残しすぎだ!!




「こんなに残したら、梅さん…悲しむだろ〜?ちゃんと食ってやれよ!!」




山岸は、ん〜〜〜〜っと…いいながら…キッチンを見る…



「―――…夕飯は…何故か…箸が重くなるんだ…


今日は、調子がいい方なんだ…これでも――――…」




こんな状態の食事…


何年も繰り返したら………




そうなるか――――――…





「ちゃんと食え……

山岸―――――…ガリガリだから…抱き締めた時…もうちょっと……こう…ムニュって…///…」




「ムニュ?―――…照井君、その手なに?」




俺は、指をクニュクニュと…動かしてせた…



あ――――…///エロかったかな?






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