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山岸君と照井君

第16章 自覚―――……。

「朝飯…か〜〜〜〜…
昨日、俺が苑心の朝食食っちまったしなぁ〜…

あっ!!なら、俺の家で食うか!!」




僕は、照井君の提案に!嬉しくなり!おもいっきり顔を上げて!!うなずく!!


やったー!!






「///……え…苑心……

キス…して――…いいか?」




「は?何で?」




「――――――…だよね〜」







僕は、照井君のキステンションに気がつかず朝食のメニューで頭をいっぱいにした…







「///なら…
早めに家を出るか!!」





「お――――――!!」







いつもより、気持ちのいい目覚め―――――――…







目覚ましの音が…



やっと…僕らに追い付いた…




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