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山岸君と照井君

第16章 自覚―――……。

駅裏は、マンションが多く隣接されており…


賑やかで…華やかな印象だ――――…



照井君は、そのなかでも一番大きなマンションに入っていく――――…



「ここ、俺の家…

マンションだけどな……」





僕は、見慣れないマンションの出入口で見事にテンパっていた…




ホテルだ…



「ほら〜テンパるな〜…

エレベーター乗るぞ〜」




「ぅ…うん!!」





僕は、照井君の後に続きエレベーターに乗り込む…




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