山岸君と照井君
第23章 癖になる―――……
ゴクリ――――…と、宏樹の喉が鳴るのが聞こえた…
労りつつも…男の欲望は…止められない！！
了承を得た宏樹の…男根は…あからさまに僕の中で固さを増した！！
「///っぁ！！ひろ、き！！あっ！！あ･あ･――…あっ！！」
無理やりではないが…
抵抗する僕の中を―――…
進み始める宏樹…
先は…ぬぷん！っと、入った気がしたが…
その後は…未知の太さ――…
僕の入り口は…又もや拡張の痛みが押し寄せてきた！！
「ぐっ！！///はぁん！！宏樹、宏樹―――――…宏樹！！」
僕は、宏樹の背中に爪を立てていた―――――――…
ギチギチと…広げられる痛さ！！
だが…「ぐぁ、―――…あ、ぐぅ…はぁ！」と…
宏樹も…僕の超壁の圧力に耐えている声―――――…
辛いのは……
僕だけじゃ…ないのかも…
ちんこを…手できつく握られたら痛いのと同じで…
宏樹――――も……
「気持ちよく……なって…欲しい…のに……
ごめん――――――――…
痛くして…ごめん…」
宏樹の…低く……辛そうな声―――――――――…
“気持ちよく…してあげたい”
僕は―――――…
心臓を揺さぶられた…
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