
山岸君と照井君
第23章 癖になる―――……
トクン―――…トクン…
と…宏樹の心臓の音を聴く…
あぁ…あんなにしがみついていたのに…
聞こえなかった心臓の音が…
今は、微かに触れている耳でも…ハッキリと聞こえる―――――…
はぁ…ドキドキしてる…
「苑…心―――――…奥…」
僕は…“うん”と…うなずく…
ぐぷ…ぢゅぷ…
「///はっ!!んぁ…はぁ〜…」
息を吐き……
力が入るのを我慢する…
ずちゅぷ…ズチュ…と…奥に進む宏樹の…男根
「あっ…つい――――…
苑心の中――――…すげぇ熱くて……///溶けそう…」
「///ふっ…ぁ…んぁ…ぁあっぁ…あぁ…っぁ!」
