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だから―――――――…









俺は――――――――…




決めたんだ…







俺だけは…




“苑心の味方でいる”と……








それには…おれ自身が



あの人達から離れて―――…




苑心の…帰る場所を作らなくてはならない…







だが――――…

俺一人では無理だ…………





だから……米屋を連れてきた…






今…世界一…俺に忠義をつくすであろう人物…





卑怯な俺には…


ピッタリな人物だと……




思ったんだが――――――…