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満員電車ーそこは楽園?ー

第3章 ーさよならー


理奈と連は、夜になるまでヤっていた。

「はぁ・・・はぁ・・・」

「どうだった?」

「すっごい・・・気持ち良かったです・・・」

「そっか・・・それならよかった・・・」

二人には微妙な空気が流れて、何も言葉を発っさず、ただただ時間がすぎてゆくだけだった。


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