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何度でも、君を。

第10章 お誘い。

「……んんっ…っあ…。」


早瀬の唇が、うちの唇に重なる…。


「…チュルッ…っあ…ハァッ…ハァッ…」


少しだけ目を開けた。


目の前には、筋の通ったきれいな鼻、大きな目には長いまつげ…。


こんなに近くで見るの…初めて…。


気付く頃にはシャツも脱がされ、下着だけになっていた。


「…紗羅…。ちよーかわいいよ……。」


「…アッ…ンアッ…ヒャンッ!!」


早瀬の長い指で、乳首が弄ばれる……。


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