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何度でも、君を。

第11章 変化。



カラオケに入ってからは、いろんな歌を歌い、楽しく過ごした。


「あー!ストレス発散!次なに歌おうかなー♪」


「紗羅ちゃん…。」


「なあに??」


「彼女…死んだって言ったけど…嘘だから…!」


「…そうなの!?」


…やっぱり( ̄∀ ̄)


「紗羅ちゃんと一緒に居たくて嘘ついちゃった♪」


「なによー!もう~しょうがないなー。」


「フッ…ごめんね。帰りたかったら帰っていいよ。」


「…なに言ってんの!うちは帰りませんー!」


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