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何度でも、君を。

第1章 出逢い。


あれ、ちょい待て。

今、はやせって…

早瀬って言った?

まぢか……。

じゃあ、この人は彼女か…。

うちは、気付かれないように静かに入り口まで歩いた。

あと一歩……

「ガンっ!!」

見事にこけた。

そりゃもう激しい痛みで。

「…ったぁぁー!!」

「?!」

「…おい!!」

気付かれた。

終わったぁ―(;∇;)/~~


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