テキストサイズ

conqueror

第8章 指示

「さっきから、だいぶ、息が荒くなっているけど、もう、マンコ濡れ濡れになってるでしょ?」

やっぱり、彼にもわかってるんだ。

そう思うと、恥ずかしさが増した。

「携帯をマンコに近付けてごらん。きっと、音が聞こえるよ。」

彼に、その音を聞かせるのだと思うと、左手が躊躇した。

「恥ずかしいです。」

「そうだね。恥ずかしいマンコだね。自分でしても、ぐちょぐちょになるんだから。」

彼の声が私を煽る。

「早く、近付けて。」

彼に急かされて、携帯を近付けた。

すると、自分の耳元で、恥ずかしく淫らな音が響いた。

イヤホンをつけていたから、はっきりと自分にも聞こえたのだ。

とても、卑猥な音がする。

恥ずかしすぎて、顔が熱くなった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ