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好きなんだよ。

第8章 檸檬の味。

翔「ん、入って」





到着してしまった。







いやいや、逃げ場無いぞ?






どうする私。








梨花「失礼しまーす」






はいんのかよ。





翔「そこらへん、座ってて〜
お茶でいい?」


梨花「はい!もちろんです!」




男部屋にしては、綺麗すぎる。




隣の私の部屋と比べたくないぐらい。




翔「はい、どーぞ」


梨花「ありがとうございます。」


翔さんと隣で座る…




なんて、幸せなんだろ?









とか思ってたのもつかの間。











ドンッ







壁ドンと思わせてからの









床ドン。

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