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先輩とは真逆です

第6章 付き合って分かること

洋一さんもお風呂から出てもう22時を過ぎていた。


「そろそろ寝ようか」
「そうだね…」


段々眠気が強くなるがそれより…しないんだぁ。


「どうしたの?暗いね」
「いっいや、おやすみなさい」
「………」


ゆっくり洋一さんがベット脇にいる僕に近づいて来た。そして押し倒される。


「もしかしてセックス、期待してた?」
「……っ!?」
「する?」


耳元でぼそっと言うのがくすぐったくて、恥ずかしい。

そんなこと考えているとキスをしながらパジャマを脱がされる。


「んっ…ん、はぅ…」
「ん……」


唇は下に下がり乳首に触れ、舐め始めた。
段々と気持ち良くなって来て、勃ったのがわかった。


「ぁっ!は、ぅ…」
「夏樹可愛い…勃ってるよ?」
「ああ、あん…は、あぁ…」


僕のも同時に触り出して声がとどめなく流れる。


「あ…いっいく、からぁ…ああっ!」


――びゅくっ

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